ハリネズミの飼育グッズ

ハリネズミのケージ選び|シャトル・ガラス・アクリル・木製・プラを徹底比較

・このページでは……

☆ケージのサイズの選び方
☆ケージの種類と特徴
がわかります!

ハリ博士
ハリ博士
大きさ、デザイン、材質、コスト…。選ぶポイントはたくさんあるぞ!
キッドくん
キッドくん
おでのおうちはガラスケースだよ!

ケージの推奨サイズ

一般的に底面積が60cm×90cm以上必要とされていますが、実際に販売されているケージはこれより小さいサイズのものが多くあります。

最低でも60cm×40cm以上の面積が確保されているかを確認しましょう。

高さはハリネズミが後ろ足で立ち上がったときに頭がつかない高さを目安として、
35~40cmはあるのが望ましいです。

できれば屋根付きで、落下事故、脱走を起こさないようなデザインになっているものを選びましょう。

ケージの種類

シャトルケージ

キッドくん
キッドくん
おすすめ度
ハリ飼い初心者さんにおすすめだよ!防寒、落下予防対策はしっかりね。

価格 7,000~10,000円前後

メリット

・コストが比較的安価
・扉が大きく、飼育用品など出し入れしやすい
・通気性がよく熱がこもりにくい
・組み立ての必要なし
・軽いので持ち運び、丸洗いできる
・給水ボトルを設置しやすい

デメリット

・下部分がやや見づらい
・金網に登って転落、怪我をする恐れあり
・保温性が低いため防寒対策に注意が必要
・暖房器具の設置がやや困難
・脱走防止対策が必要

最もポピュラーなケージです。ペットショップやネット通販でも入手しやすく使い勝手がいいのもポイント。

金網の幅が広いもの(3cm以上)は隙間から脱走の恐れがあるので気をつけましょう。

おすすめは三晃商会さんのシャトルマルチシリーズ。
70だと回し車がぴったり設置できます。サイズにゆとりを持ちたい場合は85を選びましょう。

金網のため密閉性がなく保温性が低いので、防寒対策に気を配る必要があります。
専用ケージカバーが別売りで販売されているので、寒くなる前に購入を検討しましょう。

ガラスケース

キッドくん
キッドくん
おすすめ度
おでが使ってるの!重いのだけが難点なんだぁ。

価格 10,000~20,000円前後

メリット

・保温性が高い
・ガラス製なのでよじ登れない
・透明で中が見やすい
・丈夫でシンプルなデザイン
・ケーブルを通す穴がある
・暖房器具の設置が簡単
・鍵がついていて脱走対策◎

デメリット

・コストがやや高い
・重いので持ち運びが大変
・組み立てるのに少し時間がかかる
・通気性があまりよくない
・万が一割れた場合危険
・給水ボトル設置不可

価格は少し高いですが、長く使えるケージです。
登ったり脱走したりする危険性がほぼないので安心できますね。

ただとにかくガラス製なので重たいです。
丸洗いのためにお風呂場に運ぼうなんてときは重労働。そこだけが本当に難点です。

通気性もやや悪いため、夏場は熱中症対策に配慮しましょう。

おすすめは三晃商会さんのパンテオンシリーズキッドくんも愛用中です。

アクリルケージ

キッドくん
キッドくん
おすすめ度
中が見やすくて使い勝手がいいね!セットだと高いから飼い主のお財布が苦しそう。

価格 20,000円前後
※飼育品一括セットだと55,000~70,000円前後

メリット

・透明で中が見やすい
・掃除しやすい扉構造
・保温性が高い
・割れにくい
・給水ボトルや暖房器具を設置しやすい

デメリット

・ものによりコストが高い
・やや重たい
・通気性があまりよくない
・傷つきやすい

引き戸がありトイレや床材交換などのお世話が楽ちんに。
給水ボトルや暖房器具が取りつけやすいのもポイントです。

ガラス製と同じく透明で中が見やすいですが、ガラスより軽いため持ち運びや丸洗いがしやすくなります。

おすすめはケージ単体ならジェックスさんのアクリルルーム510Low飼育用品をまとめて揃えたい人はピュア☆アニマル(まるあーる)さんのハリネズミ用アクリル飼育ケージフルセットがおすすめ。

ただ前者2つに比べると少々値が張るのが難点。フルセットはまとめて揃えられてお得ですが、自分好みに一つずつ選んでカスタマイズしたい人には不向きです。

また擦ったりすると傷がつきやすいため、気をつける必要があります。

木製ケージ

キッドくん
キッドくん
おすすめ度
手作りもできるね!アレルギーと汚れに気をつけよう。

価格 25,000~35,000円

メリット

・手作りやオーダーメイドができる
・おしゃれでデザイン性に優れている
・怪我や脱走の恐れが少ない

デメリット

・コストが高い
・まれにアレルギーを発症する恐れがある
・木製部分は洗えない
・汚れると掃除がやや大変
・手作りの場合、設計や組み立てが大変

ナチュラルな雰囲気でデザイン性に富んでいます。

オーダーメイドや手作りもできるため、オリジナルのケージが欲しい人はおすすめ。
手作りになると手間はかかりますが、コストが抑えられます

ただ木の種類によってはハリネズミがアレルギーを発症する恐れがあるため注意が必要。
針葉樹は絶対にやめましょう。使用されている木材をチェックは必須です。

おすすめははりねずみんみん共和国さんのウッドケージ
木製ケージは木の部分が洗えないため、汚れてしまったときの掃除に手間がかかることを覚えておきましょう。




プラスチックケース

キッドくん
キッドくん
おすすめ度
(専用ケースなら
とにかく安く買えるよ!耐久性やふたの作りに懸念ありかな。

価格 1,500~9,000円

メリット

・コストが安い
・軽くて丸洗いできる
・種類が豊富

デメリット

・ふたの開閉音がうるさい
・傷つきやすい
・見た目があまりよくない
・保温性、通気性が悪い

プラケースを検討する場合は専用ケースを買うのがおすすめ。
コストは上がりますが、三晃商会さんのルーミィ60はデメリットで挙げた点を少し解消してくれます。

とにかく安価に抑えたい人はサイズの合う虫かごで代用できますが、予備ケージもしくは本飼育用ケージを購入するまでの代用品としての使用に留めておくほうがよいでしょう。

丈夫さや保温、通気性が他ケージに比べ劣るほか、ふたの構造など使い勝手も決してよいものとは言えません。

衣装ケース

キッドくん
キッドくん
おすすめ度
場しのぎのためなら十分ありだけど、ずっと使うのはおすすめできないよ。

価格 700~2,000円

メリット

・コストが安い
・どこでも入手できる
・丸洗いできて掃除が楽

デメリット

・通気性が悪い
・熱に弱い
・高さが低い
・脱走対策が必要
・さまざまな加工が必要
・まれにアレルギーを発症する恐れがある

とにかく安くてどこでも手に入るため、突然ハリネズミを飼うことになった、ケージが届くまでの代用品としてなど、一時的に使用するなら大変便利です。

ただデメリットが多いのが難点。通気性も保温性もあまりよくないため、穴を開けるなどの加工が必要になります。

熱に弱いため暖房器具の設置の際も注意しましょう。ケージの上扉を自分で開けて脱走してしまう恐れもあるため、脱走対策も必須となります。

石油化学製品はまれにアレルギーを発症する場合があるので、使用するときはハリネズミの様子をよく確認してあげてください。

オーダーメイドケージ

キッドくん
キッドくん
おすすめ度
ハリ飼い初心者さんには少し敷居が高いかな。でもおしゃれで羨ましい!

価格 値段は業者さんと相談

メリット

・おしゃれで自分好みに設計できる
・機能性に優れ、パーツをカスタマイズできる

デメリット

・こだわるほどコストが高くなる
・業者によって完成品の出来に差がある
・オーダーしてから届くまで時間がかかる

飼っているハリネズミの特徴、特性、性格をよく理解し、その子のためによりよい住まいを提供してあげたいと思ったときにおすすめなのがオーダーメイドケージ。

階層や扉、材質、デザインなどすべて自分の好みで設計できるのが最大の魅力です。

ただ飼ったばかりでオーダーメイドにしてしまうと、後々不便な点やその子に合わない点などがでてくる恐れがあります。
ある程度飼育や生活に慣れてから設計するのがよいでしょう。

こだわればこだわるほどコストがかかるため、お財布と相談が必要です。
また業者によって納期や仕上がりが大きく異なるため、信頼できる業者に依頼しましょう。

お気に入りのケージは見つかりましたか?
どのケージにもメリット、デメリットがあり、このケージが100%いいというものはありません。
機能性やデザインを考慮し、ハリネズミにとって居心地のよいケージを選べるといいですね。

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